令和8年3月定例会(第2回)
令和8年3月16日 (一般質問)
飯島正義 (日本共産党吉川市議員団)
録画を再生
1.アピアランスケア用品の購入補助について
2.思いやり駐車場の縦方向のスペース改善と庁舎入口の段差解消を
3.街路樹に関するアンケート実施から今後の取り組みについて
4.正規職員の確保と非正規職員の勤労格差をなくす
1.アピアランスケア用品の購入補助について
吉川市でもアピアランスケア用品の購入補助に取り組んでいただきたいといった声を市民の方から聞いています。例えば、いろいろな病気を抱えていても医学の力や進歩によって元気に過ごせる時代になりました。この間がん治療中の市民の方からは、「ぜひこのまちでもウイッグの補助を実現してほしい」といった声が届いています。
アピアランスケア用品の購入補助は、がん治療に伴う外見の変化による心理的負担を軽減し、治療と社会参加の両立を支援するためのものです。具体的には、ウィッグや補整具などの購入費用の一部を助成します。埼玉県内では37市15町が取り組んでおり、近隣では越谷市、三郷市、八潮市、春日部市、松伏町などで購入補助を行っています。市の見解を伺います。
2.思いやり駐車場の縦方向のスペース改善と庁舎入口の段差解消を
障がいのある方や高齢の方、妊産婦の方など、歩行が困難と認められる方や移動の際に特別な配慮を必要とする方に「利用証」を交付し、公共施設や商業施設に設置されている「車椅子使用者用駐車区画」、「優先駐車区画」の適正利用を推進する制度が2023年11月からスタートしました。吉川市役所の西側にも思いやり駐車場が設けてありますが、福祉(介護)タクシーの運転する方からは、「横方向のスペース(左右)は十分確保出来ているが、縦方向のスペース(前後)が確保されていないため雨が降った時に、車いすの乗降の際に障がい者の方が濡れてしまう」といった話をお聞きしています。現在の状態では車から車いすを出す時と車から降りて建物入口に着くまでに2回雨に濡れてしまいます。
また、庁舎の入り口は、車椅子の方がスムーズに中に入れるよう段差の解消がされていますが、「もう少し広い範囲での段差解消をして欲しい」といった声もお聞きしています。
思いやり駐車場の縦方向のスペース改善と庁舎入口の段差解消の具体的な改善策について伺います。
3.街路樹に関するアンケート実施から今後の取り組みについて
広報よしかわ11月号では、街路樹のアンケートのお知らせの記載がありました。多数の街路樹があり、剪定や除草などの維持管理を行っているが、街路樹の巨木化、枯れ木などの増加による道路の安全性や景観上の問題などが生じているので、今後街路樹の維持管理をどうしていくか検討する必要があるのでアンケートに協力をお願いします。といった内容です。
(1)アンケートは、2025年11月4日から12月4日まで行われましたが、どのような意見が寄せられたのか伺います。
(2)市民の方からは、「植樹桝が栄町にこにこ公園南側に5箇所設けてあるが、何も植えていない。桜の木でも植えると、これからの時期はとてもきれいなのに」といった声をお聞きしています。今回のアンケートの声をどの様に活かしていくのか考えを伺います。
4.正規職員の確保と非正規職員の勤労格差をなくす
会計年度任用職員と正規職員の雇用期間の主な違いは、会計年度任用職員は原則として1会計年度の任用で、更新の可能性がありますが、正規職員は原則として定年まで雇用が継続され、昇給制度が存在します。会計年度任用職員の給与は任用される職務内容や経験、勤務時間などに応じて決定され正規職員のような昇給制度は存在しますが、上限が設定されるなど制限があります。休暇制度や福利厚生も正規職員と比較して充実度が劣る場合があります。
会計年度任用職員は、実際には正規職員と同等のスキルを求められることも少なくありません。市民生活を支える重要な役割を担っています。全国で同様の制度が施行されていますが、吉川市の実態について伺います。
(1)全体の会計年度任用職員の割合は。
(2)平均して何年くらいの就業年数なのか。
(3)正規職員と比較した年収は。
(4)会計年度任用職員と正規職員の格差を無くすための取り組みは。