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会議名

令和8年3月定例会(第2回)

質問日

令和8年2月25日 (代表質問)

議員名

降旗聡 (平和市民クラブ)
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通告内容

1.命を守る
2.子どもの笑顔を未来につなぐ
3.誰もが輝くまちをみんなで創る
4.価値を高め、次世代に継承する
5.その他の主要施策
6.むすびに

質問要旨

1.命を守る
 今月27日、当市において自衛隊による行進訓練が実施される。この行進訓練によって市民に与える影響(効果)と、防災・減災力向上に対して期待することはどのようなことか。

 市長はこれまで、「減災」という理念と、「自助・共助」の重要性を市民に伝えてきた。そうした中で行われる令和8年度の減災プロジェクトは「東中学校」を避難所とする自治会を対象に行われる。
地震・水害などさまざまなことがあるが、どのような災害を想定し、どのような規模で行うのか。また、高齢者の比率が高い地域でもあると捉えているが、より実践的な避難所までの移動訓練については、どのように検討されているのか。

 災害に強い下水道を実現させるとして、令和8年度には避難所である中央公民館につながる下水道管の耐震化に向けて設計作業に取り組むとしている。この場所に選定した理由と、避難所周辺の下水道管の耐震化計画について。

2.子どもの笑顔を未来につなぐ
 妊娠期から出産・子育て、母子保健や児童福祉の幅広い観点から一体的に相談支援を行ってきた「こども家庭センター」の一年間の成果について。また、今後もさらに「こども家庭センター」の役割が重要となってくる。今後の「子ども家庭センター」の体制強化(充実)など検討していることについて。

 不妊治療における経済的負担の軽減を図り少子化対策に資するため、保険治療での体外受精または顕微授精による一連の治療と併せて実施された先進医療費用の一部を助成するとしているが、どのような庁内会議のもと事業化したのか。

 「安心して子育てできる環境の充実」についてでは「赤ちゃんの駅」について、より良い環境下で安心して利用できるようスペースを刷新するなど、環境整備を進めるとしている。令和8年度は3か所とのことだが、他の公共施設への設置にむけた検討はされているのか。

 学校教育の充実について、市では教育大綱の実現に向け「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実させることにより、子ども達の生きる力を育み、子ども達の学びを支える学習環境の整備についても、設備更新を実施する…としている。文科省では児童生徒の資質・能力の育成に向けて、ICTを最大限に活用し「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実し、「主体的・対話的で深い学び」の実現に向けた授業改善につなげるとともに、カリキュラム・マネジメント取り組みを一層進めることが重要であるとしている。
 市としてのICTの活用の実態と、カリキュラム・マネジメント取り組みの現状について。また、GIGAスクール構想に基づいて整備した1人一台端末などの更新時期を迎えることから新たな端末などを整備していくとしており、インストールされていた英語ソフト削除なども実施されるようだが、今後のICT活用の展望は。

3.誰もが輝くまちをみんなで創る
 高齢化の進展により高齢者のみの世帯や単身高齢者が増加し、高齢者を取り巻く課題は多様かつ複雑になっている状況を踏まえ、相談支援の核となる市内3か所の包括支援センターの体制充実を図っていくとしている。各センターに1名ずつ増員を図るとのことだが、相談員の負担が増えているとの声を聴いている。現在、どのような体制で何人で活動しているのか、また増員されるスタッフはどのような資格者でケアプラン作成までできる人材を確保されたのか。

 「互いに尊重し合う障がい福祉の推進」では、市内の農家や事業者の方々に参加協力いただく中、複数の障がい福祉事業所の利用者が農産物などを販売するスタイルで実証販売を実施することができたとしている。今後の福祉野菜販売所整備についての考え方は。

 「コミュニティ活動と市民参画・協働の推進」の中で「市民シンクタンク」について触れられている。「市民シンクタンク」はどのような方々に参加して頂いているのか、また、今後の期待について。

4.価値を高め、次世代に継承する
 演劇プロジェクトについて、市政施行30周年となる令和8年度、改めて「彩の国さいたま芸術劇場」に協力をしていただくとのことだが、これまでの議論の経過と今後に対する期待、これまでの事業予算と比べて200万円増やした理由について。
 「魅力ある農業の振興」について第6次吉川市総合振興計画・前期基本計画の中で3点の施策に目的を記している。施政方針では基盤整備と国の補助事業について述べられたが、市として「魅力ある農業の振興」について改めて、どのように捉え、どのような「吉川市の農業」を目指しているのか。
 「農業拠点施設整備」について、令和7年度、農業パーク基本構想の第1弾の公募を実施し、令和8年度には農業拠点整備を進めていくとしている。第1弾では総面積173アール、3か所に分かれての整備となるが、どのような事業者がどのように農地活用をして吉川市の農業振興に貢献されるのか、市としての期待感について。

 「吉川美南駅東口周辺地区土地区画整理事業」の中で、駅前の近隣公園整備について、民間活力導入の可能性についても調査していくとしている。近隣公園周辺に居住をされる方々との意見交換が必要になってくるものと思う。
まちづくりの核となる公園整備に期待することは。

 「環境にやさしいまちづくり」では、再生可能エネルギーを屋内温水プールにも導入するとしていることに賛意を示す。しかしながら、吉川美南駅東口周辺地区土地区画整理事業地内で大量の電力や水を消費されると言われており、温室効果ガスの排出もたいへん多い施設であるデータセンターが建設予定となっている。市内温室効果ガスの削減を目指す中、区域施策編も作らずに、どのように事業者と連携していくのかが課題であると捉えている。
 経済VS環境ではなく、環境に配慮しつつ経済発展を進めていくことが必要であると考えている。市長は、これまで再エネ利用を進めてきたが、今後の展開と創エネや区域施策編作成、ゼロカーボン実現に向けた考えについて。

5.その他の主要施策
「スポーツ施設の整備」の中で、屋外市民プール跡地の活用の検討を進めるとしているが、市民が参加する機会はどのように考えているのか。
 「道路等の整備について」近年、気温上昇の影響で全国的に夏場の酷暑日が多くなっている。また、吉川市近隣に大型ショッピングモールもあり、市内主要幹線道路とその周辺の幹線道路における交通量が増加している。異常気象や交通量の増加により道路の劣化が激しい近年、轍になりにくい舗装や浸透性の高い舗装、気温上昇を減らす効果のある舗装と、道路整備の工法も進化してきている。そこで、今後の道路整備のあり方について検討していることは。

 「街路樹の維持管理」について、道路と利用者の安全確保、効果的な街路樹の在り方、持続可能な維持管理を踏まえた街路樹マネジメントに関する方針の策定を進めるとしている。「みどり豊かな自然が感じられる快適な住環境」の視点も重要であると考える。「街路樹マネジメント」策定についても市民との協働が重要であると考えるが、市民参画の考えは。

 「地域公共交通」について東部地域で移動のニーズを把握するための調査を行うとしているが、その手法はどのように考えているのか。

6.むすびに
「むすびに」の中で、「持続可能」「持続可能なまち」と何度も述べている。財政的な面が大きな柱にあると受け止めているが、その他に市長が考えている「持続可能なまち」は、どのような意味合いをもっているのか。

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