令和6年12月定例会(第6回)
令和6年12月13日 (一般質問)
宮窪雅一 (無所属)
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投票率向上と市の取り組みについて
投票率向上と市の取り組みについて
今年10月に行われた衆議院総選挙における全体の投票率は55.93%で戦後3番目に低い投票率となっております。
全国的に投票率の低下は問題視されており、吉川市においても例外ではありません。吉川市の投票率は全体で47.86%という数字がでており平均を大幅に下回っております。特に若年層の投票率の低さは顕著で、今後、国・地域の未来を考えた時にこの問題の解決は相当の覚悟を持って取り組まなければならないと考えます。
我が国日本は民主主義国家でありますが、あまりにも低い投票率は民主主義の根幹を揺るがす大変大きな問題として危機感を抱いております。やはり全国的にも投票率の低下に危機感を抱いている方は多く、公・私を問わず様々な団体、地域が投票率向上のために色々と試行錯誤されております。
以前の質問でも取り上げられましたセンキョ割。投票所で投票証明書をもらった人が飲食店などで割引などのサービスが受けられるもので、投票率向上と共に地域おこし、町おこしにも活用しようと様々団体、地域から注目されています。投票所となっている学校のグラウンドで投票証明書を入場券としイベント開催(例キッチンカー、子供の催し、タレント握手会等)が考えられるのではないでしょうか。
移動期日前投票所の設置。投票所までの移動が困難である方(お年寄りや、妊婦の方等)SNSを活用した投票の呼びかけ。近々の選挙をみましてもSNSの活用に注目が集まっております。
また、自治体として主権者教育に力を入れているところもあります。例えば、和歌山市では小中高と系統立てて政治に関心を持たせる試みがなされています。議場見学や実際に議場にて市長に質問したり、議員と意見交換をしたり体験してもらう取り組みです。
中原市長、また、議員も選挙時に限らず普段から有権者に政治を身近に考えていただける様な取り組みを行うことが必要であると考えます。様々制約はあろうかと思いますが、ぜひともできない理由をさがすのではなく、いかにすればできるのかをご検討いただきたいと思います。
このことを踏まえ、以下のとおり質問いたします。
@今回の総選挙の投票率の結果を受けて有効だったと考えられる施策はありましたか。また、改善すべき施策は何ですか。
A以前の答弁でもありました民間企業が主体となっているセンキョ割について商工会等の団体、企業と協議・情報交換をされた事はありますか。なければ実施に向けて協議・情報交換をされるのは検討できますか。
BLINEを使用した周知は行いましたか。あれば効果、また改善すべき点はありますか。
C不正投票防止に関してどの様に取り組まれていますか。また、現場では徹底されていますか。