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通告一覧要旨

会議名
令和8年9月定例会(第4回)
質問日
令和8年9月16日
区分
一般質問
議員名
加藤克明 (無所属)
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要旨

安心・安全のまちづくり
 近年、線状降水帯や局地的な豪雨、いわゆるゲリラ豪雨等により、短時間に大量の雨が降り、道路冠水や河川の氾濫等による被害が全国各地で発生しています。
 本年8月13日の豪雨においても、吉川市内各所で道路冠水等による通行止めが発生し、アンダーパス内に車両が進入して立ち往生する事案が発生したと聞いております。
 アンダーパスは周囲より道路面が低くなっているため、短時間の豪雨により急激に水が流れ込み、道路冠水が発生する危険性が高く、国土交通省も、アンダーパス等では局地的な大雨の際に雨水が集まりやすく、冠水した道路に車両が進入するとエンジンが停止し、動けなくなる恐れがあるとして注意喚起しております。
 また、埼玉県が公表している「アンダーパス部における冠水要注意箇所」において、吉川市美南の県道葛飾吉川松伏線にある「吉川美南地下道」が冠水要注意箇所として位置付けられています。そこで、アンダーパスへの車両の進入を未然に防ぎ、市民の生命・財産を守るため、以下について市の考えをお伺いします。
(1)8月13日の豪雨における市内アンダーパスの状況について
  市内のアンダーパスでは、どのような冠水状況が発生し、通行止めや車両の立ち往生等は何件確認されましたか。また今回の事案を踏まえ市として現在のアンダーパスの冠水対策についてどのような課題があると認識されているのか、お伺いします。
(2)アンダーパスへの車両進入を未然に防ぐための「浸水深の見える化」について
  中川・江戸川等の洪水浸水想定区域については、電柱等に想定浸水深を表示することで、市民がその地域の水害リスクを視覚的に認識できる取り組みが行われています。
  これと同様にアンダーパスの側壁等に、例えば「30cm」「50cm」「1m」などの浸水深を示す目盛りや表示を設置することで、運転者が実際の冠水状況を視覚的に判断し、「この水深では危険であり、進入してはいけない」と認識できるようにすることは、車両の進入防止に有効であると考えます。また、夜間や大雨時でも確認できるよう、反射材や高輝度表示、照明等を活用した「夜間でも視認できる浸水深表示」を設置することについて、市の見解をお伺いします。
  吉川美南地下道は県道葛飾吉川松伏線に位置するため、道路管理者である埼玉県が対策を講じることになります。
  しかしながら、市民の生命を守るという観点からすれば、市として具体的な対策案を示し、県と協議・調整していくことが重要であると考えます。そこで、市として、浸水深表示の設置、夜間でも確認できる反射式・高輝度の表示、豪雨時の冠水注意表示や電光掲示板の充実、車両進入を防止するための通行止め設備、路面冠水状況を確認できる監視カメラ等の活用、など実際の冠水事例や市民からの意見、現場の危険性等を踏まえ、県との現地確認や協議を行い、具体的かつ実効的な安全対策を実現するため、市が積極的に県と協議、提案するべきと考えます。ご見解をお伺いします。
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