通告一覧要旨
- 会議名
- 令和8年6月定例会(第3回)
- 質問日
- 令和8年6月15日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 飯島正義 (日本共産党吉川市議員団)
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要旨
1.住宅改修費補助制度の周知方法と制度内容の見直しを
吉川市では、市内の施工業者を利用した住宅リフォームの工事費の一部を補助する制度が設けてあります。主に、屋根や外壁の補修、舗装、浴室やトイレ改修、二重サッシ改修工事のような住宅の省エネルギーを目的とした改修費も対象となっております。先日、市民の方からこの住宅改修費補助制度について「1980年から吉川市内に住んでいるが、補助制度があること自体、知らなかった」といった声をお聞きしました。
近隣の八潮市では住宅改修補助制度は、これまで「1回限り」だった利用制限が2026年度から緩和され、前回利用から5年が経過していれば2回目の申請が可能となりました。市民の継続的な住環境の維持を後押しするため、制度内容が見直しされています。
以下についてお聞きします。
(1)吉川市住宅改修費補助制度については市民の皆さんに十分周知を徹底されていますか。
(2)制度を知らない方がいるのであれば、更なる周知の考えはありますか。
(3)現在の申し込み状況と、昨年度制度を利用された方の人数と利用出来ない方の人数は。
(4)吉川市住宅改修費補助制度の利用は1回までとなっています。八潮市と同様に1回目の利用者を優先し予算拡充をおこないながら2回目も利用出来るような見直しの考えは。
2.女性トイレの拡大、環境改善で女性の働きやすい環境づくりを
国土交通省は、2025年11月から「トイレ設置数の基準と適用のあり方に関する協議会」を開催されました。資料では、「利用するために行列に並ばなければならない」を選択した割合は女性の方が多く、駅や駅以外の交通施設、大規模商業施設では、半数近くにのぼっています。原因としては、駅や駅以外の交通施設の平均便房数が男性用(大+小)を1とした場合、女性用便座の比率が低いことが挙げられています。
先日、「トイレ設置数の基準と適用のあり方に関するガイドライン(案)」が発表されました。ガイドラインは、男女を問わず誰もが安全で快適にトイレを利用できる環境の実現を目指し、トイレの行列問題の改善に向けた対応方針を示すものです。
具体的には、トイレの設置数に関する「基準のあり方」、その基準の「適用のあり方」、その他の「行列改善に向けた取組」の3つの内容について対応方針を示しています。
以下についてお聞きします。
(1)ガイドラインが発表され、今後吉川市内でおこなわれるイベント開催時の市民交流センターおあしす、中央公民館、総合体育館の女子トイレの行列改善に向けて、新たな取り組みの考えはありますか。
(2)女性の社会進出等によって利用者構成も変わってきています。例えば、行列改善に向けてトイレの空き状況の可視化などの取り組みの考えはありますか。
3.吉川市平和都市宣言の塔(記念碑)設置を
吉川市が昭和62年(1987年)に議会決議のもと制定された「吉川市平和都市宣言」の理念を広く市民や来訪者に周知し、次世代へ平和の尊さを継承するため、吉川美南駅または吉川駅の駅前広場などに「吉川市平和都市宣言の塔(記念碑)」を設置することを提案します。
吉川市におかれましては、例年「戦没者追悼式・平和のつどい」の開催や平和バスツアーの実施など、市民の平和意識向上のために多大なご尽力をされていることに深く敬意を表します。
駅前は、通勤・通学の市民をはじめ、市外からの来訪者など、毎日多くの人々が行き交う「市の玄関口」です。この場所に吉川市平和都市宣言の塔を設置することにより、平和への意識を高める機会が生まれてくると考えます。また、吉川市が平和を希求する文化的で安心・安全な街であることを対外的に強くアピールするシンボルともなります。市の見解を求めます。