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通告一覧要旨

会議名
令和8年3月定例会(第2回)
質問日
令和8年3月17日
区分
一般質問
議員名
岩田京子 (平和市民クラブ)
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要旨

1.吉川美南駅東口産業ゾーンへのデータセンター参入に伴う環境影響と対策について
 吉川美南駅東口周辺地区土地区画整理事業内の産業ゾーンでは、今年データセンターの建設が予定されています。面積37,098u と、産業ゾーンの65%を占める、突出した規模となります。 事業者のホームページによれば、2棟のデータセンタービル、IT電力容量80MWのハイパースケールデータセンターを建設する計画です。これに伴い、市全体の環境負荷が大きく変化する可能性があるため、以下について伺います。
(1)データセンターの年間の電力使用量の見込みは。
(2)使用する電力の電源構成はどのようなものを想定しているか。また、その場合、年間のCO2排出量はどの程度になると推計しているか。
(3)吉川市では区域施策編を「方針やビジョンの改定時に検討をする」とのことですが、早急に策定し、市全体の温室効果ガス排出量を把握したうえで、稼働前後の変化を明確にする必要があるのではないか。
(4)5市1町でゼロカーボン宣言をしているが、現在の各市町の総CO2排出量と、それぞれの目標値はどうなっているか。
(5)データセンターの排熱対策・排水対策について、市はどのように把握し、どの程度関与しているのか。
(6)データセンター事業者に対し、創エネ導入を促進するための市の支援策はあるのか。

2.骨髄バンク登録促進とドナー支援体制の強化について
 日本造血細胞移植データセンターによると、国内では毎年約6,000件の造血幹細胞移植が行われています。そのうち、非血縁者間の骨髄・末梢血移植が1,000数百件と、血縁者間移植と同じくらいの件数になってきています。近年では兄弟姉妹が少なかったり、高齢の親より若い非血縁ドナーの方が条件がよい場合があるなど、骨髄バンクの役割りが益々重要性を増しています。
 しかし、ドナーが見つかるのは必要としている患者の約半分にとどまり、登録者数の増加、とりわけ10代20代の若い世代の登録不足が深刻な課題になっています。
 骨髄バンクは「誰もが助かる仕組みを」という思いから始まっていて、より多くのドナー登録が一つでも多くの命を救うことにつながります。以下について伺います。
(1)骨髄バンクの登録推進に対する市、及び教育委員会の取組は。
(2)市主催または市施設での骨髄バンク登録会の開催実績はあるか
(3)吉川市のドナー助成制度の内容を確認したい。
(4)市内企業に対して、ドナー休暇制度の導入を働きかけているか。 また、導入企業数の把握はしているか。
(5)吉川市職員に対しての骨髄バンクに関する啓発は行っているか。またドナー休暇制度はあるか。
(6)柏市ではドナーが従事する事業所に対して1日1万円の助成があるが、市としての見解は。
(7)造血幹細胞移植後は免疫がリセットされるため、小児期に受けたワクチンを含めて再接種が必要となるが、市内の患者数を把握しているのか。また、再接種に対する助成制度はあるか。

3.学校図書館・市立図書館の連携強化について
 令和7年度から第4次吉川市子ども読書活動推進計画がスタートしています。今年度は吉川中学校で図書管理システムが導入され、学校図書室のICT化が進みつつあります。以下について伺います。
(1)吉川中学校に導入された図書管理システムの効果は。(貸出数、教員の負担軽減、蔵書管理の効率化)
(2)他校にも導入することで、学校間での串刺し検索や図書の相互融通が実現可能になると思うが、全校導入までのロードマップは。
(3)学校図書室の蔵書を図書館のOPAC(オンライン公共目録)で検索できるようにするなど、 データ連携も可能だと思うが、市の考えは。
(4)市立図書館による学校配送便の現状は。
(5)入学時の学校図書室および市立図書館のオリエンテーションはどのように実施されているか。
(6)学校司書は知のコンシェルジュと言われていて、1校1人の配置が努力義務になっている。市は中学校区に1人を継続していくという考えを示しているが、学校司書の司書資格保有率は。
(7)学校司書の各図書室の滞在時間は。また、その時間が適切と考えているか。
(8)司書による主体的な学び・アクティブラーニングへの支援体制を伺う。
(9)学校司書・司書教諭・図書館司書同士の連携や研修の実施状況はどうか。
(10)学校図書室は保健室にならび、「安心できる居場所」としての機能も果たし得る。教室や人の多い場所が苦手な子、不登校傾向の生徒や特別支援の生徒などの支援に繋げることが可能な場所だが、司書が毎日配置されていないことで、支援のチャンスが失われていると考えるが、いかがか。
(11)学校司書と地域ボランティアさんとの連携はどのようにされているのか。
(12)電子図書については12月の時点で400冊が2万2,500回もの利用があるということで好評のようで、現在は子ども向けの電子書籍が中心である。「子ども読書活動推進計画」では高校生の不読率が高いことが課題に挙げられており、高校生向けの電子図書の導入も必要ではないか。
(13)旅行ガイドが電子だとスマホ一つで旅に出られ便利だという声もあるが、大人向け(旅行・実用・ビジネス)の電子書籍の導入を検討する考えはあるか。
(14)学校図書室・市立図書館におけるバリアフリー図書(大活字本、音声読み上げ、点字、LLブック)の整備状況と今後の拡充について伺う。
(15)高齢者や交通弱者、外出困難者への読書支援として、移動図書館や集会所への図書ステーション導入を検討する考えはあるか。
(16)市民の図書館カード所持率を把握しているか。また、普及促進の取り組みはどうか。
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