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通告一覧要旨

会議名
令和8年3月定例会(第2回)
質問日
令和8年2月25日
区分
代表質問
議員名
稲葉剛治 (SELECT吉川・自民・参政・維新・無所属)
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要旨

 市制施行30周年という大きな節目、そして第6次吉川市総合振興計画・前期基本計画が終了する重要な転換点にあたり、市長が掲げる「令和8年度施政方針」の行間に込められた真意と、吉川市の未来に対する展望、市民に主体的に選ばれ続ける街としての価値をどう創出するかを伺います。

市政運営方針について
・令和8年度予算案は291億5,000万円と過去最大規模ですが、施政方針では物価高騰等による「厳しい財政状況」が強調されています。この財政制約下で、市長が掲げる「取捨選択・チャレンジ・スピード感」に基づき、令和8年度に最も「チャレンジ」として優先するもの、そして逆に「財政の健全性を守るために、実施時期を精査し、次期計画以降の継続課題として整理した施策」は何であるか、その政治的決断の根拠を伺います。
・第6次総合振興計画・前期基本計画が終了する節目にあたり、これまでの「共動」の成果をどう総括し、次期計画に市民の声をどう反映させるのか展望を伺います。

「命を守る」 について
・「減災元年」から10年目を迎えるにあたり、市民の意識は市長が理想とする「自助・共助」の水準に達したと評価しているのか、市長の主観的な認識を伺います。また、下水道の耐震化や大型排水ポンプの更新など、市民の安心に直結するハード整備の優先順位について伺います。

「子どもの笑顔を未来につなぐ」について
・本格的な人口減少局面を迎える中、不妊治療助成や教育環境整備、伴走型支援等の投資が、他市と比較して「吉川市で暮らし続けたい」と市民に主体的に選択されるための優位性(選ばれる街としての価値)にこれらの投資がどう寄与するか伺います。
・30周年事業の「eスポーツ」や「サーカスへの招待」を単なるイベント動員で終わらせず、若者にどのように次世代の主体的な参画を促すのか、市長の考えを伺います。

「誰もが輝くまちをみんなで創る」について
・ドキュメンタリー映画の上映など、文化芸術の要素を取り入れた平和教育を次世代へどう繋いでいくのか伺います。

「価値を高め、次世代に継承する」について
・環境にやさしいまちづくりについては、公共施設への再生可能エネルギー100%由来の電力導入を推進し、「経済性」を考慮しながらゼロカーボン実現を目指すと述べられています。この脱炭素社会への取り組みが、吉川市の将来的な「持続可能性」や、市民一人ひとりの「幸福実感」の向上にどう寄与すると考えるか、市長の展望を伺います。

「その他の主要施策」について
・@スポーツ施設の整備については、屋外市民プール跡地の活用検討や、吉川美南駅東口周辺の調整池、さらには資源環境組合処分場跡地へのテニスコート整備など、分散型スポーツ施設の整備方針を伺います。これらの整備を、単なる施設提供に留めず、市民の健康寿命延伸や、「選ばれる街」としての都市インフラの付加価値にどう結びつけていくのか、市長の戦略を伺います。
・D地域公共交通については、バス路線廃止への代替交通策として、三郷市との広域連携や福祉事業者の空き車両活用など、持続可能な移動手段を確保するために、市長はどのようなリーダーシップを発揮されるのか伺います。

「むすびに」について
・「幸福実感も持続可能も、行政が創り与えるものではない」という言葉に込められた市長の覚悟を伺います。
・ 市制施行30周年という節目に、市長は自身の代で何を「完成」させ、何を「次世代への宿題(未来への託し)」とするのか。吉川市の未来に対する市長の決意を伺います。
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