通告一覧要旨
- 会議名
- 令和7年9月定例会(第4回)
- 質問日
- 令和7年9月22日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 加藤克明 (無所属)
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要旨
1.市長および副市長の同時不在に関する危機管理体制と公務意識について
市長および副市長が、就業時間外に私費であったとはいえ、共に県外へ野球観戦に出かけ、市の市長および副市長が同時に市内から不在となっていた事実があった。このような行動は、災害・事故・不測の事態がいつ発生してもおかしくない現在の社会情勢において、極めて軽率かつ危機管理意識に欠けたものであると考える。
地方自治法に基づく副市長の職務は、市長の補佐および不在時の代行にあるが、その両者が不在であるという状況は、制度的にも運用上も大きな懸念を抱かせるものであり、市民の安心・安全を軽視するものであると考える。
本件について、以下の点を伺う。
(1)市長および副市長が同時に市外、特に県外に不在となった日程とその目的について、市として把握している事実関係を示されたい。
(2)当該期間における危機管理体制はどのように確保されていたのか。市長・副市長不在時の緊急対応方針や指揮命令系統について具体的に説明されたい。
(3)市長および副市長の行動が、危機管理上のリスクを招いた可能性について、市長自身はどのように認識しているのか。市民への説明責任をどう果たすつもりか。
(4)今後、同様の事態が発生しないよう、危機管理体制および幹部職員の出張・私的外出に関するルールをどのように見直す考えか。
2.空き家の現状と対策について
全国的に空き家の増加が深刻化する中、吉川市においても空き家の適正管理や有効活用は重要な行政課題となっている。特に、使用目的のない空き家の増加や老朽化による安全性・衛生面での問題が指摘されており、空き家対策特別措置法に基づく「特定空き家」の指定や市独自の対策が求められている。市内の空き家の実態とそれに対する行政の取組状況について確認し、今後の方針について伺う。
(1)吉川市における空き家の現状について
@現在、市が把握している空き家の総数、およびその内訳(賃貸用・売却用・二次的住宅・使用目的のない空き家)はどうなっているか。
A「特定空き家」または管理不全とされる空き家の指定件数は何件か。
B空き家バンクへの登録件数、および実際の利活用状況は。
C空き家に関して市に寄せられた「ごみの不法投棄」や「害獣被害」等の苦情・相談件数はどの程度あるのか。
(2)空き家対策の現状と今後の方向性について
@市として「特定空き家」への対応基準や措置の進捗はどうなっているか。
A空き家バンクの周知・活用促進に向けた取り組みはどうなっているか。
B空き家の増加を抑制し、適正管理を促すための今後の方針や新たな施策の検討状況はあるか。