通告一覧要旨
- 会議名
- 令和7年3月定例会(第2回)
- 質問日
- 令和7年3月18日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 加藤克明 (無所属)
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要旨
1.吉川美南駅東口のまちづくり
昨年、吉川美南駅東口周辺地区商業ゾーンに進出予定であった医療法人が進出を辞退することになりました。昨年10月28日、11月13日に事業者による総合病院建設計画が中止されたことや、その経緯についての報告会がありました。その後、11月27日に埼玉県東部地域医療構想調整会議なるものが、埼玉県所管の各医師会会長、各市町の担当者等の出席のもと開催されました。
令和6年11月27日に開催された第3回埼玉県東部地域医療構想調整会議会議録が埼玉県のホームページにあげられております。それによると、医療法人の担当者と当市の担当部長との意見のやり取りが記載されております。これらの内容については、時系列的に@市長コメント、A整備計画の進捗が遅延している理由及び今後の見込み、B当市担当者の発言、C当市担当者の発言に対する返答になります。
以下、質問にあたりその内容をあげさせていただきます。
@市長コメント(令和6年11月18日)
市といたしましては、優先交渉権者(大和ハウス工業・葵会)による総合病院の開設が実現できるよう、優先交渉権者と連絡を取り合い、進捗状況の把握や事業計画の調整等を行うとともに、優先交渉権者からの相談に丁寧に対応するなど、できる 限りの協力を行ってきたところでございます。
しかし、昨今の建築費や医療機器費の高騰、加えて、金利の上昇等も重なるなどの理由により、医療法人社団葵会の経営判断として、総合病院の進出計画が中止されました。市といたしましては、誠に残念ではありますが、今後につきましても、市の新たな玄関口として、魅力ある施設の立地を目指してまいりますので、関係地権者の皆様をはじめ、市民の皆様、また、関係各位のご支援、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
A整備計画の進捗が遅延している理由及び今後の見込み(第3回埼玉県東部地域医療構想調整会議の資料1−3から抜粋)
○吉川美南駅東口周辺地区(画地@)に係る優先交渉権の付与を受け、令和6年10月着工に向けた病院整備計画を進めておりましたが、予定計画地の諸条件に係る行政との合意形成が困難な状況であること、地盤調査(本年6月〜7月に実施)にて地盤が非常に軟弱であることが判明したこと、それに伴う建築費の増額により予定計画地での病院整備は断念する判断を致しました。加えて社会情勢の変化により事業費の増額が想定以上に膨れ上がり、収支計画を含めた見直しも必要となっております。
○現在、病院整備計画の継続検討のため、代替の計画地の選定ならびに設計変更によるコストダウン等抜本的な見直しを行っている状況です。検討状況については随時ご報告いたします。
B担当部長の発言
資料1−3に「行政との合意形成が困難な状況」と記載がある。行政とは吉川市と推察するが、どのような合意形成が必要だったのか。当市と新たに何らかの合意形成を要するものでないと認識している。(吉川市 小林委員)
C担当部長の発言に対する医療法人社団の返答
今回の計画において一番の問題となったのが調剤薬局の設置問題であった。建築費の高騰や、地盤軟弱による費用増の問題があったことも事実である。建築基準法に基づき、病院敷地内に調剤薬局を設置することが困難であり、建築関係に関する問い合わせをさせていただいた。薬局の設置は敷地外とするよう対策も講じたが、対応が難しいところがあった。当初、学校計画地に調剤薬局が設置されるということで、これに甘んじていたところはあるが、計画地の優先権付与の面積縮小があった。これを合意形成に至らないと説明を申し上げた。(医療法人社団葵会(仮)AOI吉川病院)
以上のことから質問いたします。
(1) 先般の市議会議員向けの説明会の内容と、第3回埼玉県東部地域医療構想調整会議の内容には齟齬があると思われますが、市の見解は。
(2) @、BとA、Cにも齟齬があると思われますが、市の見解は。
2.市職員の採用、退職、休職について
毎年、新卒、中途採用を含め多くの方が希望をもって入庁されます。日々、職務に精励し吉川市や市民のために尽力されていらっしゃいます。しかしながら、様々な理由により退職や休職をされている方も少なからずいらっしゃいます。
そこで以下について伺います。
@今年度行われた採用試験の回数、採用人数は。A退職者の人数と退職理由、休職者の人数と休職理由ついて。B今後、退職や休職を減らすためケアをどのように行っていくのか。C5市1町での採用試験の回数は。