通告一覧要旨
- 会議名
- 令和6年12月定例会(第6回)
- 質問日
- 令和6年12月13日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 松ア誠 (自由民主党吉川市議員団)
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要旨
1.カメムシ対策とカメムシ被害について
今夏の猛暑でカメムシが大量発生し、県東部で6月から9月にかけて米に付く「イネカメムシ」が前年の約8倍確認されたと新聞報道にもありました。「イネカメムシ」は、基部斑点米を発生させる他、出穂期に籾の基部を加害することにより、不捻米を発生させます。カメムシ類等の被害により、また、高温障害も重なり一反で一俵も収穫できない農業事業者もあるなど、収穫に大きな影響が出ています。10月29日には県議会、春日部農林振興センター、市町、JA、関係者の方々が市内の被害を受けた農業事業者を視察されたと聞いております。イネカメムシの増加要因は明らかになってないようですが、温暖化や斑点米カメムシ類を目的とした防除が十分に実施されていないことと、耕地面積の規模拡大により早生(わせ)から晩生(おくて)まで幅広い品種が作付けされ、地域内での出穂期間が広がり、好餌条件となっていることなど、複数の要因が重なっているのではないかと考えられています。市内の多くの耕作委託を受けている農業事業者のお話も聞いておりますが、今後の対応策について高い関心を持たれているのではないかと思います。お伺いします。
@イネカメムシ発生予察の情報提供、防除対策の呼びかけは、していれば時期も。
Aイネカメムシ、高温障害等の影響で収穫が減少したとの相談、件数、また、早生から晩生まで幅広い品種が作付けされていますが、被害状況の割合は。
カメムシ防除は農業事業者ごとの取り組みに任されておりますが、行政による大規模な防除を求める声もあります。県、関係機関との情報共有、広域防除(農道(市道)小用水排水路の維持管理としての夏季の除草も含む)への取り組みは。
B防除対策の一つとして農閑期での稲わら焼き(野焼き)も有効と聞いておりますが、地域住民への配慮と取り組みは。
2.地域計画策定について
高齢化や人口減少の本格化により農業者の減少や耕作放棄地が拡大し、地域の農地が適切に利用されなくなることが懸念される中、農地が利用されやすくなるよう、農地の集約化等に向けた取り組みを加速化することが、喫緊の課題となっています。これまで、地域での話し合いにより、旭地区、三輪野江地区、吉川地区の人・農地プランを作成・実行してきましたが、国による法改正に伴い、今後は、新たに地域計画を策定し、取り組んでいくことになりました。そして、人・農地プランの内容を基に、地域農業の将来の在り方を検討するため、地域関係者等が協議する場を設置し、次の3つの事項について協議を行います。1.地域の実情を踏まえた目指すべき将来の地域農業について。2.農業上の利用が行われる農用地等の活用について。3.上記1、2を基に、10年後の将来の目指すべき姿について、とあります。お伺いします。
@現在、市のホームページでは地域計画策定のスケジュールで1から7まである中で、「2.協議の場の結果のとりまとめ・公表」、まで取りまとめされていますが、それ以降の具体的策定時期については。
A農地の基盤整備を行う場合、農地中間管理機構関連農地整備事業を活用し、とありますが埼玉型ほ場整備事業との違いは。