通告一覧要旨

「変化」のとき。
どう向き合うのか
世界も日本も地域も激変の時代。どう向き合うのか。着眼点は。
「全体最適」についての考え、それをどう実現するのか。出来るのか。優先する課題の一方で後回しや間引きも必要。硬直した姿勢、取り組みでは前進はむずかしいのでは。

1．新庁舎
�@ 移転1ヶ月の所感。▽なにが変わったか。何を変えるのか。
�A 「市民に開く」▽これについての基本的考えと取り組み。▽会議室等の市民利用の基準。▽おあしす等との連携の進め方は。

2．学校給食センターの活用
�@ 開設2年。総括的評価は。　　　
�A 残さい率の実状。各学校ごと食材ごとの違いも。もっと減らせないか。
�B 新庁舎での職員への提供、はーとふる・ぽっとでも市民の試食（モニター）に期間限定でトライしてみては。保護者や市民の関心を高め災害時にも役立つ実践として前向きにご検討を。

3．美南小に街区公園の利用を。年限を定めての提供も。
�@ 美南小は想定より児童数増に。1500人を超えるとの見方もあるが。現時点でピーク時の想定数の見通し。混乱は生じないか。栄小学校の実状・事例も参考にご答弁下さい。
�A学校敷地に街区公園が隣接。地元住民の了解の上期間限定で学校用地に提供し、活用しては如何ですか。
�B美南公民館などは新中学校に一時移設することを検討できませんか。多角的に検証し再提案しては如何か。

4．江戸川改修。
もっと注目し活用を
6月3日。柴又〜五霞町100キロマラソンの実施。6回目で4000人余の参加と聞く。
�@ 実施状況。吉川市への情報提供などは。どう受けているか。
�A 吉川関係エリアの改修状況と変化は。▽ゴルフ場。▽堤防。▽河川敷活用―緊急道路　運動公園などについて。
�B 松伏よりのゴルフ場は県管理の野球場に。
▽実状は。▽吉川市の関わり、取り組みは。▽吉川市専用の野球場設置はムリなのか。
�C ミニスーパー堤防エリアについて。進捗状況と活用など。野球場設置の可能性は如何か。
�D 堤防に「市民の森」を。堤防の拡幅に伴い植樹が可能になった。県民の森、TOTOの森も相当に成長。景観に彩りを添えている。
市民の声を聞き、地域の輪を広げつなげていく。「故郷づくり」の協働の施策を展開しては。再度の提案です。

5．中川改修と吉川橋進捗
�@ 中川改修計画。吉川橋の架橋、道路拡幅、整備の進捗について。2020年のオリンピック前には開通との見通しが示されていたが、変わりはないか。見通しを。
�A この河川敷。市街地に近く、越谷とも隣接。▽野球場の設置は可能か。▽越谷と早めに協議が必要と思うが如何か。「川まつり」なども共催で盛り上げを検討しては如何ですか。
�B 街路樹の選定を早期に専門家も交えて市民参画で進めるべきかと考えます。東京駅周辺も緑でおしゃれに変身。吉川の幹線道路であり越谷側の整備にも目配りをしながら。

6．働き方改革
�@ 働き方改革法案が成立する見通し。働き易さ、働き甲斐のある職場を目指すことに。今回は吉川市職員と教職員について
▽有休の取得や時間外労働の実状。その確認と削減の方針について具体的に伺いたい。
▽「男女雇用の均等」への配慮の実態。出産休暇の実状と補充・補完策は。子育て支援の方策について。臨時職員の活用と臨時職員についての働き方改革の方向についても対応を伺いたい。