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通告一覧要旨

会議名
平成30年6月定例会(第3回)
質問日
平成30年6月14日
区分
一般質問
議員名
小林昭子
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要旨

1.吉川市平和事業の充実へ
・原爆が投下され終戦から73年。昨年9月議会で「子どもたちが家族等身近な人から戦争体験を聴き、感想文などで、伝えておきたい言葉が子どもたちの手によってつくられるのではないか。」との質問に「聞き取り感想文」について研究していきたい」と答弁いただきましたが今年度の平和事業に反映できる企画はないでしょうか。又、いくつか提案をさせていただきます。@学校での出前「語り部事業」で体験者のお話を聞く機会を作って戴きたい。A中学生平和大使派遣事業をB折鶴平和事業への参加を。

2.市民交流センターおあしす改修事業とはーとふるぽっとおあしす店の閉店
・市民交流センターおあしすに関する申入れを市民の会・無所属、自民党の会派と共に提出させていただきました。質問するに当たり改めて質問書に対する見解を。・3月議会で「市民交流おあしす改修事業費」は減額されました。今後の改修が具体化されるまで、はーとふるぽっとおあしす店は急いで閉店する必要はなかったと考えるが見解を。

3.障がい者施策について
@障がい者就労支援―市は検討会を立ち上げたが進捗状況について。就労支援の対象者は。障がい別に。目標と課題、今後の取り組みについて。庁舎内実習について。実績と今後の目標と課題。A住宅保障は自立の要であり身体障害の寄宿舎や不足しているグループホーム建設を。B通勤の移動支援確保。

4.しんきぼり水質改善と三郷市境堰の開門解決を
・三輪野江地内を流れる用排水路しんきぼりは水質が原因で、下流の三郷市境の堰が長期間封鎖されている。その為降水量が増えると、排水路としての機能が働かず、周辺が逸水を繰り返しており、改善を求めてきた。昨年6月議会で質問しましたが、@それ以降の経過と現状。A三郷市境の堰開門は。

5.第3回減災プロジェクト・三輪野江小学校区のとりくみ
・東日本大震災や熊本地震を身近に経験し、市民の減災・防災への関心は今までになく高くなっています。@地域性を踏まえどのような全体プログラムを想定しているのか。A個々の条件、高齢者、障がい者、福祉施設、「災害対策と多様な視点」への対応など、どこまで視野に入れた訓練となるのか。B準備に向けての取り組み。
・この機会に、地域として日頃感じている疑問、不安なども出しあえるコーナーをもち広報出来る工夫を。
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