通告一覧要旨

1．犯罪被害者支援条例について
　1月21日の朝日新聞埼玉版では「犯罪被害者支援条例 道半ば」と題した記事が大きく掲載されました。県内63自治体の中で24自治体がこの条例を設置していないとのことです。今年度中の制定を目指す自治体や検討中の自治体も多くある中で、越谷市と並んで吉川市は「検討すらしていない」自治体だと指摘されています。
�@　2018年6月議会で条例設置を求めた私の質問に対し、市は「県条例を踏まえ、市としての役割と施策について研究していきたい」と答えました。検討の経過をお聞かせください。
�A　犯罪被害者及び支援の現状についてお聞かせください。
�B　条例設置について、今後の方向性をお聞かせください。

2．自殺対策について
　今年度は市の自殺対策計画（2019〜2023年度）の見直しと、2024〜2028年度の計画が策定されました。
�@　自殺者数の推移と、市の認識をお聞かせください。
�A　これまでの自殺対策計画の成果と課題についてお聞かせください。
�B　次期計画の概要と特徴についてお聞かせください。

3．乳がん検診は30歳からを対象に
　乳がん検診の対象は30歳からに拡充するべきだと考えています。市の見解をお聞かせください。

4．安全な道路環境の整備を
�@　関会野谷線のフレーシェルきよみ野バス停付近（コンビニ前）に横断歩道を設置してほしいとの声が多く寄せられています。この付近は交通量も比較的多い一方、バスの乗降・保育所の送迎・買い物など様々な事情で道路を横断する方が多い状況です。横断歩道の必要性について、見解を伺います。
�A　県道吉川松伏線の吉川駅以南（ラーメン店前）に信号機の増設を求める声が寄せられています。市の見解をお聞かせください。