通告一覧要旨

１．持続可能な公共交通を目指して
　持続可能な公共交通の実現を目指し、地域の実情に応じた公共交通の確保や利便性の向上を図るため、１０月２０日、地域公共交通協議会（以下・協議会）が開かれました。
　市民の移動の権利を守るとともに、「快適で暮らしやすい吉川市」を実現するためにも、公共交通の役割は大変重要です。
　あらゆる産業で、人員不足が表面化するなか、公共交通も人員不足とコロナ過での大きなダメージ、さらには燃料高騰などで大変大きなダメージを受け続けています。
　そうしたなかで開催された協議会。市民・事業者・行政や関係機関とで「持続可能な公共交通の計画を策定」に向け、一歩踏み出しました。
　そこで、以下について市の考えを質します。
　１）計画策定に向け、市民や事業者へ期待すること。また、市としてのイメージ。
　２）計画策定に向けたスケジュール。
　３）公共交通は、みんなで支え、育てていくといった視点も重要であると考えますが、どのような考え、イメージがありますか。

２．生活道路（環境）の改善に向けて
　生活道路や公園の改善に向けて、多くの方からご意見をいただきます。
　そこで以下について市の考えを質します。
　１）道路整備の見える化（施行予定年や施行内容の周知）について。
　２）道路後退用地の現状と課題。（箇所、面積）
　３）街路樹（公園・市が管理する土地も含む）の管理の現状と課題。
　４）道路や公園、緑地等の管理協定の現状と課題。