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通告一覧要旨

会議名
令和5年9月定例会(第4回)
質問日
令和5年9月22日
区分
一般質問
議員名
伊藤正勝 (市民の会・無所属)
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要旨

吉川美南駅東口駅前開発に関連して
 今回は次の3点について質問を重ねます。
▽東口駅前開発に関連し、・焦点の総合病院進出。・公共施設の配置。・産業ゾーンへの進出状況。
▽各種選挙の投票率アップ作戦。低下の実状とアップの作戦の効果、今後の展開は。
▽防災対策の見直し。関東大震災を教訓に実践的見直しが問われています。
この3点を軸に質問をいたします。

▽駅前の商業・業務ゾーンについて。2回目の公募の内容とスケジュールの提示があった。
@ 前回との変更点とその理由。
A 募集要項の配布が8月25日からはじまった。事前の打診等、関心の度合いはいかがか。
B「最低売買価格」を上回れば進出が容易になるのか。
C 関係地権者の数と合意形成の現状は。
D 選定審査のメンバーと総合病院進出「決定」の見通しは。
▽公共施設の設置ゾーン。
@ 現在の取り組み状況。
A 課題と今後のスケジュールは。
▽産業ゾーン。
@ 4事業の進出状況と今後の見通しは。
A データセンターの内容。電力の使用量。専用回線の設置についての説明も。

投票率アップについて
各種選挙の投票率は全国的に低下の傾向。
@ 吉川市選管の取り組みとその効果は。今後の展開は。
A 期日前投票の周知と充実策への考えは。高校等へ移動投票所の設置をしてはどうか。
B「投票率アップ」を総合的継続的に展開するため、市の旗手事業にしてはどうか。見解を。

防災対策の見直し
関東大震災の教訓を受けてより効果的実践的取り組みの必要が検討されている。100年前の大震災では倒壊より火災の延焼や避難先での大量の死がクローズアップされている。国は密集市街地の防災について具体的な対策を各地域で進めるよう提起している。
@ 住宅密集地区や浸水被害のおそれがある地域や地区について実際に役立つ防災地区計画の作成が必要と考えるが、実状と見解を伺いたい。
A 住民主体で行政も加わり地区ごとの課題や防災への取り組みを検討し実践する、協議会の設置の必要性についてどう考えるか。その協議会において災害時の火災などの想定。道路状況、避難場所。自助、共助、公助のあり様についての確認作業を進めてみてはいかがか。
B 「在宅避難」の検討を。新興住宅など火災や浸水の被害のリスクが低いとみられる地区については在宅避難の考えを積極的に取り入れることも必要。その場合食料や飲料水などのストック。臨時のトイレの設置等の備えのキャンペーンが必要。取り組みと見解を伺います。
C 「災害弱者」の実状と扱いの現状は。課題は。老人福祉施設等の地震や洪水対策等について、建設・運営にあたり一定の基準があればご紹介を。
D 荒川区では中学生が避難所での設営等に協力しているとのこと。中学生は保護の対象ではなく防災の貴重な戦力として活動できるのでは。検討の課題にしては、ご見解を。
E 防災の中核の役割は消防職員や市職員が担うことに。夜間、休日の緊急事態を想定し市内居住の職員の割合、男女の割合を数値でご紹介を。課題とその克服策の考えを伺います。
F 関連して小中学校の女性教職員の割合。女性管理職の割合。女性教職員の割合が増えれば防災の取り組みに変化がありますか。
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