通告一覧要旨

1．アフターコロナにどう向き合うか。
　中原市政は３期目に。猛威を振るったコロナは３年半を経てアフターコロナの新たなステージへ。この節目にコロナとの闘いや取組みを総括し今後に生かすとともに各分野各方面でのリフレッシュ。元気が出る施策の展開が求められています。住民に身近な吉川市政の舵取り、その使命役割の自覚と実践を期待し質問を重ねます。
�@ 今回の補正予算
〈今回の補正予算〉
▽今回の補正予算の目指すもの。基本的な方針や考えについて総括的に伺います。

�A 今後の活性化の取り組み
〈今後の活性化の取り組み〉
▽２類から５類へ。日常性の回復。活性化への取り組みと今後について。
　子ども達からお年寄りまで。地域での活動や各種のイベントの再開。各種産業へのバックアップ等全般にわたり伺います。活性化への新たな気運作り。各種規制の緩和。
　これらのことを踏まえ、保育幼稚園、小中学校、文化スポーツの関係、老人会自治会、農業商工業分野、それぞれの分野について新たな試みや変更、ソフトハードの両面を含め現時点での状況の説明を。
　また、公園や庁舎会議室等の利用促進について個別に見解を伺います。

�B まちづくりや施設の活用とリニューアル
〈まちづくりや施設の活用とリニューアル〉
▽吉川美南駅東口開発について。・商業・業務ゾーンの公募の時期は。
・総合病院の進出の見通しは。・タイムリミットについても伺います。
▽旧庁舎跡地の福祉拠点構想について。実現性の見通しを。スケジュールは。必要性や財政負担についてのご説明を。関連して公共施設利用の現況と認識を伺います。未利用の施設はありませんか。総合振興計画には盛り込んでいますか。

�C 市長チラシの掲載内容。真意とその後
〈市長チラシの掲載内容。真意とその後。〉
▽チラシや選挙公報で病院の進出やホテル進出の動きを紹介した真意について。
通常は実現性を踏まえ歓迎の意向を示していると受け止めるのではないか。
▽ホテルの話は何を根拠に掲載したのか。実状は。
▽「給食費の無料化」はムリとの掲載記事の真意は。全国的には無料化を先行している自治体も散見される。優先順位の考え方の違いではないのか。
▽吉川美南駅西口（三郷市との境界側未利用地）のマンション建設ストップのその後は。これまで８年間の固定資産税の課税状況と総額は。美南小の児童のピークはいつまでか。今であればマンションの建設は可能か。行政判断の適否についての見解も伺います。

�D デジタル化への取り組みと今後
〈デジタル化への取り組みと今後〉
▽これまでの取組みをハードソフト両面でご説明を。今後10年程度の取り組みやスケジュール。効果や効能について。職員の能力やスキルのアップ。市民の理解促進策等についても伺います。