通告一覧要旨

１.高齢者等とペット問題の対策について
家族の一員やパートナーとして飼い主さんの日々の生きがいになるなど、ペットの存在は大きいものになっています。一方で、高齢者等とペットについて年々深刻になっていると耳にすることが増えてきました。その内容はペットの飼育放棄などで、この背景には、飼い主の方の高齢化や障がい、経済的困窮、社会的孤立などの要因が複雑に絡み合っている場合があります。
こうした事に目を向けて取り組みを進める必要があると考えますが見解と今後の取り組みについてお伺いします。また、こうした課題の対応には関係部署間が連携できる体制を構築する必要があるのではないかと考えますが合わせてご見解と今後の取り組みについてお伺いします。

２.支え合う健やかなまちづくりについて
補聴器をはじめ日常生活を支えるための多様な支援を行政に求められることが多くあるように思います。こうした多様な福祉のニーズへの支援を行政としてどのように考えているかお伺いします。

３.教員の働き方改革に向けた取り組みについて
令和５年度から取り組みが始められている内容について、
・職員の勤務時間前の朝活動を原則行わないこととします。（小・中学校）
・部活動について朝練習は原則行わないこととします。（中学校）
・朝の時間や放課後の電話について緊急時以外はご遠慮願います。（小・中学校）
についての取り組み状況、この取り組みによって教員の方の働き方にどのような変化があったか伺います。教員の働き方改革に向けた取り組みについて生徒、保護者、地域の方へどのように周知を行っているのかお伺いします。

学校による取り組み状況について
・学校別で取り組みを進めていることがあればお伺いします。
・取り組みを進めるにあたってどのように決定され、生徒、保護者への周知を行っているのかお伺いします。

教員の働き方改革を進めるにあたり、先生の負担を減らしつつ、子どもが楽しみにしている活動を削ることがないよう地域の方と連携し対応して頂きたいと考えますが見解を伺います。