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通告一覧要旨

会議名
令和5年3月定例会(第2回)
質問日
令和5年3月24日
区分
一般質問
議員名
伊藤正勝 (市民の会・無所属)
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要旨

吉川のコロナの推移と実状。予防対策について。
3月15日。吉川の4つの中学校で卒業式。生徒も先生も保護者も。地域全体に歓喜があふれていました。この13日からマスク着用は自主判断に。5月の連休明けにはコロナ感染症の扱いは2類から5類へ。本格的にアフターコロナに向き合うことになります。コロナの推移と動向は市民共通の関心事です。
@まず吉川のコロナ感染症の推移と実状について伺います。できれば2月末現在でこの1年の最新のデータでのご説明を。あわせて3年間の累計も。▽市職員、消防職員。小中学校、児童生徒。教師の感染者。休校や学級閉鎖の数値も。▽幼稚園、保育園。学童保育。それに障がい者施設や高齢者施設の数値についても伺います。ピーク時の時期や症状、対応策の内容やご苦労の実状もご説明下さい。
A予防対策の内容、後半は換気対策が重視されたと聞きます。急増を受けての吉川の対応は如何ですか。取り組み。主体像がわかるようにお願いします。
B吉川のPCR検査とワクチン接種の実状について伺います。▽市内の医療機関での対応の実状は。公設の検査場の活用状況と今後の継続見通しは。ワクチン接種の今後の方向についても。
C感染症に関連して美南駅東口に進出予定の総合病院の役割。期待について伺います。
Dコロナの長期に渡る流行で保育や学校現場等に様々な影響がありました。不登校やストレスの増加。学力や体力の低下。高齢者のフレイルや認知症症状の進行等の影響が全国的に報じられています。吉川の保育、教育現場。高齢者・障害者施設。文化やスポーツ面、老人クラブ活動等への影響や実状の掌握は。わかる範囲でご説明下さい。
E想定外の長期にわたるパンデミック。どう試練を乗り越えたのか。残された課題や教訓は何か。

子ども家庭庁が発足。保育基準や処遇改善等。
保育定員の基準見直し。処遇の改善。補充の在り方。働き方改革等関連しての問題提起が各方面で行われています。子ども家庭庁も4月にスタート。吉川での実状。受けとめ。課題。対応策について今後の施策を含め見解を伺います。

災害対策と職員の体制。活用策。
@コロナも加えて災害対策に関連し職員体制と活用について伺います。
・会計年度職員制度への移行と活用について。コロナに関連して活用された会計年度職員の実数と職務内容。採用や職務の従事内容はどう変わりましたか。処遇改善の数値と内容。採用の在り方や継続雇用の在り方。自然災害時の会計年度職員の活用は。
・夜間や休日の職員体制は十分ですか。吉川市内在住職員は50%未満との事。実状は。問題はありませんか。
・育休取得の義務化が進みます。補充の在り方への工夫についても伺います。
・再任用職員。ベテランのプロフェッショナルとしての活動を期待。組織運営や管理にももっと工夫を。災害時を始め育休等の取得のバックアップ。市民からの要望への迅速な対応を図るためにもと考えます。ご見解を。
A最後に各種の行政計画作成や資料作成について。
市長の「理念に基づく計画と推進」は相当に浸透。ある種の引き締まり感も。その一方で無駄な作業が増えている側面もあるのでは。内閣府の地方分権改革有識者会議はこのほど各種の行政計画について作成事務が自治体の負担となり適正化が急務と指摘。その必要性や費用対効果の検証。複数自治体による共同作業等の取り組みを提起しました。
・吉川の行政計画や市民向け広報資料等の発行件数の総数と変化の実状。各省庁や県からの要請、市独自の取り組みについて。関係予算、要員や作業量、日数の変化についても伺います。今後の見通しは如何ですか。

防犯カメラの設置について
凶悪事件や事故。防犯カメラの設置をとの声も大きくなっています。
・市の設置の実情。設置の基準と今後の方針を。
・警察との協議内容。学校。幼・保施設などからの要望の実情。公設と民間それぞれについて。
・地域自治会や個別の企業、集合住宅や個人宅について。
・防犯カメラ設置の実情。掌握はできでいますか。その内容は。
・設置には一定の基準が必要であると考えますが、いかがですか。
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