通告一覧要旨

「安全・安心のまちづくり」歩車分離信号機の設置推進と歩行者の安全対策について
　越谷吉川線の４車線化へと工事が進んでいます。また、さくら通りも一部４車線化へと工事が進んでいます。ここ近年、増加していた交通量が、さらに増すことが容易に想像でき、市民からも安全対策について様々な声が寄せられています。
　そこで、以下について市の見解を伺います。
　�@歩車分離信号機（押しボタン式歩車分離信号機を含めて）の設置について。（保交差点、吉川交番前、一乃橋交差点、新道橋交差点、さくら橋交差点、下手橋、香取橋、関橋）
　�A吉川駅北口交差点に自転車利用者への降車横断を啓発するための音声案内装置の設置について。

「安心・安全のまちづくり」自転車利用者のヘルメット着用努力義務化について
　４月１日の改正道路交通法施行により、自転車に乗る人のヘルメット着用の努力義務化となります。これにより、ヘルメット着用の努力義務が全年齢に拡大されます。
　そこで、以下について市の見解を伺います。
　�@ヘルメット着用（自転車乗車時のルール含む）について、市民への啓発について。
　�A小中学校での指導について。
　�B中学校生徒の指定ヘルメットからヘルメット選定の自由化について。

「市民の移動を守る」地域公共交通の持続可能な取り組みにむけて
　これまで、地域公共交通会議の設置を求めてきました。
　令和５年度に設置されるとのこと、大変喜ばしいことだと受け止めるとともに、今後の計画策定に関心を持っています。
　また、路線バスの新設等も計画されており、市民要望に応えていこうという姿勢も感じられます。
　そこで、以下について市の見解を伺います。
　�@地域公共交通会議で検討する課題の概要について。
　�A協議員のメンバー構成と計画策定までのスケジュールについて。
　�B公共交通利用促進への取り組みについて。
　�C交通弱者への支援策として、市内共通フリーパスの創設について。