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通告一覧要旨

会議名
令和4年12月定例会(第6回)
質問日
令和4年12月16日
区分
一般質問
議員名
遠藤義法 (日本共産党吉川市議員団)
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要旨

1. 令和5年度予算編成方針と各事業の進捗状況、計画は
1.第6次吉川市総合振興計画、都市計画マスタープラン2年目になります。継続事業や新規事業も多く、課題もあると考えております。以下の主な事業内容について伺います。
(1)新型コロナウイルス感染症地方創生臨時交付金を活用した事業の実績と効果について
 ・これまでの市民の発熱時の対応、市の事業の周知や啓発についての総括は。計画通りに進まなかったと考える事業はありますか。あればその要因は。
 ・一般財源を予定して事業を計画、実施する中で、地方創生臨時交付金の活用に置き換えた事業は何か、その金額は。
(2)新型コロナ禍、市民生活を支える取り組みや相談に応える市職員として苦労も多かったと推測します。職員への研修と組織づくり、会計年度任用職員の位置づけなどについての考え方は。
(3)一人1台のタブレットによる家庭学習の充実やアプリの活用で、「主体的、対話的で、深い学び」を実現するICТ教育を推進するとしています。効果と思考力の低下などの問題認識、課題解決のための取り組みは。
(4)小中学校体育館へのエアコン設置について教育委員会での議論と市長部局との協議、結論は。
(5)三輪野江地区の「農業パーク」構想の今後の事業の進め方は。
(6)吉川駅北口広場の改修計画の進め方と予算額は。
(7)吉川駅北口の第一排水区の冠水対策のための流域解析調査結果と今後の計画は。
(8)公共施設の長寿命化計画に基づいて市民交流センターおあしす改修の準備を進めるとしてきました。計画を伺うと同時に、各施設についても劣化度調査を行い、必要な場合は見直しをするとしていましたが結果は。
(9)市民の足を確保する公共交通施策の取り組みとして、持続可能な公共交通施策の実施に向け協議していくとしていましたが到達と推進策は。
(10)令和5年度は、国民健康保険財政健全化計画の最終年度となります。これまでの計画と到達、国保税の県内統一化など今後の事業見通しは。
(11)令和5年度の歳入歳出見通しは。財源確保のために考えている施策は。財政調整基金についての考え方は。
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