通告一覧要旨

「緑化活動の推進」について
　現在、公園や緑地、緑道などでは、地元の自治会や町会、スポーツ団体や市民活動団体等と管理協定を結びながら、市と協働で維持管理に努めています。
　しかし、公園や市内道路（歩道わきの未舗装地など）では、雑草が繁茂し、市内の景観を悪化させている状況が見られ、防犯や防災の観点からも適正に管理することが必要です。
　市民からも苦情や要望が多く出ている公園等、植樹帯の管理について、以下の点について市の見解を伺います。
１）管理協定団体の活動実績と現状の課題、今後の協定内容の見直しについて。
２）シルバー人材センターの活動実績と現状の課題について。
３）業者委託による維持管理の実績と現状の課題について。
４）地先の未舗装地等での「花いっぱい運動」の取り組みについて。
５）みどりのサポーター制度（有償ボランティア）創設について。

「スムーズな交通を促す、譲り合いゾーンの設置」について
　８月６日、吉川橋が一部４車線化として開通しました。令和５年度末には４車線化となる予定であると聞いており、市内の交通環境も大きく変わってくるものと推察します。
　現在、市内ではいくつかの箇所で交通渋滞が慢性的に発生し、市民の生活にも影響を及ぼしています。そこで、蓮田市宮前橋付近に設置された、赤いペイントで枠を書き、譲り合いスペースと書かれているところがあります。そのような、譲り合いゾーンの設置も渋滞緩和の有効な手段であります。
　必要な箇所は市内に多く存在すると考えますが、特に以下の場所について市の見解を伺います。
１）越谷流山線、吉川郵便局前Ｔ字路
２）越谷流山線、とんかつ池田西側交差点
３）川野交差点付近、いちょう通りのＴ字路
４）加藤平沼線、ウニクス東側のＴ字路