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通告一覧要旨

会議名
令和4年6月定例会(第3回)
質問日
令和4年6月14日
区分
一般質問
議員名
伊藤正勝 (市民の会・無所属)
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要旨

1.吉川市のコロナ感染状況と今後の取り組み
 衝撃的なウクライナの状況。100日余を経てなお長期戦の様相です。コロナ禍は第6波の波がなんとか鎮まり本格的に「Withコロナの時代」に向き合うことになります。今回はこのWithコロナに焦点を合わせ吉川市の状況や今後の取り組みについて伺います。まちづくりについて今回は▽小松川工業専用地域のあり様について産業廃棄物の施設、事業所に焦点を合わせ質問を重ねます。関連して大場川改修の進捗状況それに吉川駅北口の整備について質問を致します。

 年明けから猛威を振るったオミクロン株の感染は4月以降急速に減少しています。
@市内の感染者の状況。感染者の総計と1月から3月末、4月、5月それぞれの動向を。このうち市職員や会計年度職員の感染者データ。児童生徒、教職員、幼保育児の感染状況についても。
A重症や入院、自宅療養者等の内訳は。食料提供等の給付の実状についても。
B今年1月の第6波以降の感染予防対策とその内容。庁内の換気改善の内容。その他施設の改善は。(予防接種を除く)
C今後のWithコロナに向けての取り組みについて。市主催のイベント等主な変更事例。学校行事や授業、クラブ活動等の変更事例、内容。今後はどういうことになりますか。
D「おあしす」や公民館等の公共施設利用基準の見直しの時期や動向について。公園、広場。校庭等の整備や開放の方針、考えは。吉川中学校や美南小学校の特別教室等の開放についての考えは。時期は。庁舎の会議室やコミュニティルームの積極的開放の考え。正面玄関は始業時前の開門を検討しては。鶴ヶ島市は20分前に開門しています。

2.小松川工業工専問題 産業廃棄物事業所のあり方等
小松川工業工専地域。産廃の車が増え、交通安全や粉塵など環境の悪化が著しいとの声が届いています。実状をどう認識し改善を目指すことが出来るのか質問を重ねます。
@事業所の数。立地企業の主な業種。従業員数の確認。市税の税収額。
A産廃施設の数。その事業内容。廃棄物運搬のトラックの出入りの数。所有の数。周辺の駐車場の概要を掌握していますか。わかればご紹介を。
Bこの3年から5年程度の苦情の実状。市の環境保全条例は役立っていますか。その対処は。小松川以外の市内の産廃事業所の数、実状は。
C事態をどう認識し改善を図るのか伺います。

3.大場川改修の進捗は
 大場川の改修は下流の三郷と吉川境まで終了。吉川で工事着手の段階です。小松川の環境改善にも役立てることが出来るのではと考えます。
@進捗の現状。整備の内容。
A西大場川結節点から小松川にかけての整備計画。内容。スピードアップはできないか。第6次総振にも追加で明記してはと考えるが如何ですか。

4.吉川駅北口改修問題
 市民期待の吉川駅北口広場の改修について第1次の計画案の説明があった。
@今後のスケジュールは。
Aできればスペースの拡張や費用と効果。さらに周辺の動線や規制のあり様なども加え3案程度を示して意見を求め、集約してもと考えるが如何か。
Bこれに合わせて吉川駅南口や吉川美南駅の広場のあり様も意見を求めては。
C駅利用を念頭に道路網の整備やバスの運行、災害時等の規制や誘導策等も検討してはと提起します。ご見解を。
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