通告一覧要旨
- 会議名
- 令和4年6月定例会(第3回)
- 質問日
- 令和4年6月10日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 松ア誠 (自由民主党吉川市議員団)
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要旨
1.安全安心のまちづくりについて
市街化調整区域における道路事情については、何度か一般質問で取り上げさせて頂いております。通学路の道路整備、道路改良整備後の道路使用問題、大型車の通行量の多さから傷んだ道路、また慢性的な道路渋滞の解消の相談が市民の皆様から多く寄せられています。具体例を挙げて、お伺いします。
@市道1-104号線から1-110号線、長年、東中学校の通学路として利用されている道路であり、また、地元の生活道路としても利用されていて道幅も狭く、地元からは道路拡幅の要望が出されている道路です。素掘りの用水路があったり、両サイドが田んぼの所もあったりと、道路拡幅には用地取得が必要な場所もありますが、いかがでしょうか。
A上内川225番1地内で廃棄物事業者が利用している斜めの土地の場所では、数台ナンバーのついていない車両が、タイヤの下に簡単な台座をかませた状態で置いてあります。倒れた場合は危険と思われますが、いかがでしょうか。
B市道1-118号線、かち橋から屋形前の道路は、交通量も多く、大型車も通る道路であります。舗装修理も所々なされて来てはいますが、小さな車で通行するとハンドルを取られる個所もある状態であります。全面的な道路整備が必要な時期ではないかと考えますがいかがでしょうか。
C市道1-117号線から市道1-114号線、屋形前から江戸川堤防に接する道路は、木売落としを超えたところが狭くなっております。素掘りの用水路を柵渠整備することで道路の拡幅が出来るとの相談を頂いておりますが、用水路の整備の考えは。
D玉葉橋付近の道路渋滞については、朝夕、慢性的に起こっております。今現在、江戸川防災ステーションの整備が進められており、県道・歩道の付け替えと、新たに交差点が整備されようとしています。道路整備によって道路渋滞の解消がされる工事となるのか、江戸川河川事務所と警察との協議はどのようになっているのかを伺います。