通告一覧要旨

１．コロナ対策「お褒めの言葉」に違和感
中原市政は２期８年を締めくくる年です。吉川の発展。住みよい吉川を創り上げるには「新しい風」が必要であり、私どももそのことを念頭に活動してまいりました。今回は施政方針の最後の言葉、「市長からのメッセージ」に焦点をあてます。

コロナウイルスとの戦い、備え。共存の知恵や対策も日々試されてきました。国も県も全国の自治体も、そして全国民、全世界がコロナに懸命に向き合っています。
�@コロナ対策は国、県の指針や基準に基づいて全国的に取り組んでいる施策です。私どもは「ねぎらいや感謝の気持ち」を示し、「お褒めの言葉」との表現はいささか違和感があります。一言感想を伺います。
�A吉川独自の取り組みについて。理念、理論。スピード。ワクチン接種、給付金支給、産業支援、保育、小中学校運営に関連してご説明ください。
�B「情報の提供」について。もっと多彩に、住民の立場での検討をとの声がありますが、見解を伺います。

２．「共動の場」の考えと実践
�@「共動」のまちづくりは中原イズム。総振では協働。どう違いますか。なぜこだわりますか。混乱しませんか。
�A各分野の計画や方向性にどんな共動が行われ成果をあげましたか。多くは国県等の指導、指示の枠内だと思いますが。
�B独自性のご紹介を。理念と実践のかい離や認識のそごについての事例、見解を伺います。コロナ禍の中での中止や工夫しての実践の実状も伺います。

３．市内に新しい病院の誘致は
東部医療圏について、分かるように説明を。吉川市に新しい病院の誘致はできますか。

４．確定申告の来場者について
確定申告が始まっています。２月16日。寒風の中を20人余が玄関前に。開門前に中に入って待てるようにと以前に注文。納税者への心配りが必要では。

５．旧はーとふるぽっとについて
おあしす「旧はーとふるぽっと」のスペースについて、活用の方針を示してください。

６．まちづくりについて
�@東埼玉テクノポリスの拡張整備延期問題。関係者は納得していますか。今後は。
�A美南駅西口の売却用地（三郷市境の土地）。企業進出の動向。マンションの建設が可能な時期は。

７．職員等の体制について
�@再任用職員の令和30年までの推移。活用の新たな方策はいかがですか。課題は。
�A再任用教員の令和30年までの推移。活用の新たな方策はいかがですか。課題は。
�B会計年度任用職員に制度が変わりました。活用方策や目配りは変わりましたか。
�C会計年度任用職員を含め、「育休」は取れますか。実状と今後の環境整備、対策を伺います。