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通告一覧要旨

会議名
令和3年12月定例会(第7回)
質問日
令和3年12月14日
区分
一般質問
議員名
遠藤義法 (日本共産党吉川市議員団)
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要旨

令和4年度予算編成に向けての特徴と課題、事業計画は
 令和4年度の予算編成にあたって、
1.市長が職員に指示した予算編成の基本的考え方、方針は何か。
 とりわけ第6次吉川市総合振興計画・前期基本計画、都市計画マスタープランの実施初年度としての位置付けなどについて。
2.新型コロナ禍での生活が2カ年に及び、生活様式が変わるなかでの健康や暮らしを守るなどの支援策が求められていると考えます。課題と施策実施の基本的な方針は。
3.個人市民税、法人市民税など大幅な減収の影響はないとのことでした。来年度の見通しと財源確保、予算総額は。
4.政府は、「『新経済・財政再生計画』などを踏まえ、交付団体を始め地方の安定的な財政運営に必要となる一般財源の総額について、令和3年度地方財政計画の水準を下回らないよう実質的に同水準を確保」としています。一方、地方交付税の概算要求額は、前年度比0.3%増です。見通しを伺います。臨時財政対策債の発行は抑制との方針ですが市の対応は。
5.市民の意識を考慮した市の重要度の高いものに「医療施設の充実」「駅周辺の商業・業務施設の立地」「道路の冠水対策」などが挙げられています。前期基本計画(第6次総振)の重点テーマにも掲げられている事業もあります。具体的に伺います。
 @浸水被害が発生する区域の総合治水計画の見直しの基本的な考えと事業の年次計画は。
吉川駅北口から北の第一排水区の流出解析と江戸川河川事務所との協議の進捗状況は。建築物の適正な維持管理では、保健センター、市民交流センター おあしすなどの今後の改修計画は。上水道のインフラ整備計画と財源確保、支援策は。
 A「学力向上」「体力向上」「非認知能力の育成」を重視した学校教育の充実を、新型コロナ禍でどのように教育委員会は進めるのか。
 B脱炭素社会の構築に向けた取り組みの推進は、喫緊の課題です。これまで既存住宅における太陽光発電設備設置補助、ネット・ゼロ・エネルギー住宅の建築に太陽光発電設備設置の補助拡大、住宅改修費補助事業を活用した省エネ改修工事の促進など、住宅の省エネルギー化を推進してきましたが、これまでの実績と今後の具体的計画は。
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