通告一覧要旨

気軽にスポーツに親しむことができる環境づくりについて
　誰もが心身の健全な発達と健康の保持増進ができるよう、気軽にスポーツに親しむことができる環境づくりをめざします。と、第６次総合振興計画前期基本計画（原案）に記されています。また、現状と課題のなかで、活動拠点となるスポーツ施設については、安全性、快適性、利便性等が求められることから、適正な維持管理や新たな活動の場の創出に努めていく必要があります。としています。
　そこで、以下について市の考えをただします。
１）東埼玉資源環境組合第二最終処分場における地元連絡協議会との話し合いの内容と、今後の利活用について。
２）スポーツ施設の利便性等が求められるなか、駐車場や道具保管庫の整備についての考え方について（最終処分場・中曽根グラウンド・旭グラウンド等）
３）スポーツ施設へのアクセスの充実について（道路網の整備・公共交通の路線など）

持続可能な公共交通のあり方について
　誰もが公共交通を利用し、行きたいときに行きたい場所へ快適に移動できる環境づくりをめざします。と、第６次総合振興計画前期基本計画（原案）に記されています。現状と課題の中で、移動ニーズや公共交通事業の現状に関して市民や交通事業者と情報共有を図りながら、市内公共交通の最適化や利用促進等の取り組みを検討する必要があります。
　そこで、以下について市の見解をただします。
１）市民と事業者、行政とが情報共有を図り、市内公共交通の最適化を推進するための公共交通会議の設置について
２）バス事業者への補助金の推移（過去５年と今後の５年）と、タクシー利用料金助成事業の予算の推移