通告一覧要旨
- 会議名
- 令和3年12月定例会(第7回)
- 質問日
- 令和3年12月10日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 中嶋通治 (自由民主党吉川市議員団)
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要旨
自然災害の発生時における対応、発生以前における対応について
先般、旭小学校、旭地区センターで開催された減災訓練について職員の皆様をはじめ地域の皆様方には大変お疲れさまでした。
さて、10月7日夜遅く千葉県西部を震源とする地震があり足立区や川口市では震度5強の強い揺れを感じました。当市では震度5弱の揺れでありましたがそれでも恐怖感があり、この揺れは東日本大震災以来の揺れであったと認識いたします。今後、予想される首都直下型地震は、Ⅿ7クラスで30年以内に70%の確率で起こるだろうとの試算があります。今後30年以内とは明日にでも発生するかもしれない30年と言われています。災害は備えあれば憂いなし、との諺どおり、教育と訓練が必要だと思います。そこで以下のとおり防災・減災について質問をいたします。
@先の9月議会で夜間の減災訓練について質問をいたしましたが、再度質問をいたします。
夜間訓練を行うに際して、自主防災組織の要望があれば積極的に支援するとの答弁があり、そのことは評価いたしますが、しかし市としてブラックアウトについては今後、研究していきたいとの答弁がありましたが、市として積極的に夜間訓練を行うべきではないかと考えるが、いかがでしょうか。
A小中学校での児童生徒を対象とした防災訓練を行っているのでしょうか。行っているとすればどのような内容で訓練を行っているのかお伺いいたします。