通告一覧要旨

１）都市計画における環境保全の考え方について
�@都市計画マスタープランの見直し年だが、どのように総括して改定に取り組んでいるか。
�A主に保全の観点での質問となるが、現行マスタープランのうち「緑豊かな市街地環境の形成」というのはどのようなことを言うのか。
�B「緑の拠点」「緑の軸」の保全とは。
�C公園や街路樹の剪定・伐採が乱暴だとの声があります。適切に維持管理するために、管理計画・ルールの策定は。今後の検討は。
�D道路景観の維持をうたっているが、さくら通りにクビアカツヤカミキリの被害が出ている。その被害が拡大すると吉川市のシンボルに影響がでそうです。どのように対策するのか。

２）環境配慮率先計画について
令和３年度から第５次環境配慮率先計画がスタートしています
�@第４次をどのように総括して、第５次に反映したのか。
�A気候サミットを前に日本は２０３０年CO2標を４６％にアップした。市としての見直しは。
�Bグリーン購入の考え方。達成率。
�C推進体制から監査員がなくなった理由は。
�D公用車のＥＶ化の検討は。カーシェアリングの導入のお考えは。
�E事業所としてＲＥ１００を目指すお考えは。
�F市長は推進していく統括長として全職員のモチベーションをどう構築するか。

３）おあしす元はーとふる・ぽっとスペースの早期活用について
　貸出しスペースとして活用しては。当施設は来場者の目に留まるという利点があり、施錠が可能です。市民要望の多い作品展示など、ロビーでは無防備でできないような展示場所になります。

４）労働者協同組合法の施行にあたり市の対策
　昨年１２月の臨時国会で労働者協同組合法が成立し、来年１０月１日に施行されることとなりました。組合員が資金を出し合って経営にも関わる非営利法人が新たに認められます。地域課題の解決や就労機会の確保、高齢者の活躍など様々な効果が期待されています。
�@市はどう受け止めているか。
�Aこの法律の活用について。周知・相談対応等は。