通告一覧要旨

けやき通りの安全対策について
　けやき通りは市内の多くの方が利用しております。
歩道は経年劣化による段差や穴、側溝升の段差、ポールの破損などが見受けられます。自転車の走行に危険を感じる、歩行中につまずいてケガをしてしまうのではないか等の心配の声が上がっております。また、街路樹の欅は成長して大木化しており、大きな幹や垂れ下がった葉による交通安全への影響、根上がりによる歩道隆起、突風による倒木の恐れ、夜間の照明の明かりが欅の葉や枝に隠れてしまい暗く感じる等の声が上がっております。
　多くの方からけやき通りの歩道の整備・改善をしてほしいとの声が上がっております。
　そこで市の見解をお伺いします。
〇バリアフリー・安全の視点から段差や穴の補修の予定・計画はございますか。
〇歩行者と自転車がより安全に歩行・走行できるよう、白線で区切ったり、色を分けたりして区分けしていく計画はございますか。
〇車両が間違えて歩道に進入しないよう、ポールを増設する必要がある個所はありますか。
〇欅の木は今後どういった管理をしていく予定ですか。
〇小学生の通学路となっているけやき通りの中曽根と道庭の歩行者信号ですが、中曽根は一方向のみの設置、道庭は歩行者信号が設置されておりません。今後設置していく予定はございますか。また、けやき通りの信号機に名称は付いていますか。