通告一覧要旨
- 会議名
- 令和2年12月定例会(第8回)
- 質問日
- 令和2年12月11日
- 区分
- 一般質問
- 議員名
- 齋藤詔治 (市民の会・無所属)
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要旨
吉川美南駅東口周辺地区土地区画整地事業について
1.吉川美南駅東口周辺地区土地区画整地事業地区内の商業ゾーンの一部である駅前1.2ha(約3,600坪)が、本年から令和3年度にかけて公共施設整備として検討を踏まえ企業募集との考えが9月議会で都市整備部長が答弁されました。この土地は区画整理事業を推進するにあたり、区画整理事業用地として当時、吉川市が鉄道運輸機構から吉川市土地開発公社に先行取得を依頼したものであり、本年3月議会で吉川市土地開発公社から吉川市が、約7億5千万円で買い戻しを行いました。その買戻しにあたり、建設常任委員会で吉川美南駅周辺地域整備課長は、「買い戻した用地は区画整理事業に充てる用地ではございませんので、その後、企業に売却を計画しております。要するに、ここの用地が区画整理事業に充当するようなものではないと。区画整理事業そのものに充てる用地ではないと言うところでご理解いただければと思います。」と答弁されています。しかし現状として土地区画整理事業地区内にあり、事業用地としているこの土地をどのように理解すれば良いのか。実際、減歩率はどのくらいなのですか。(@吉川美南駅東口周辺地区土地区画整地事業の平均減歩率は47%。A駅前の好条件である。)またその減歩率は、他の関係地権者との公平性をどのように説明いたしますか。
2.吉川美南駅東口周辺地区土地区画整地事業地区内の産業ゾーン第2回保留地公売(申込9/30締切)審査状況は。
3.吉川美南駅東口周辺地区土地区画整地事業地区内の商業・業務ゾーン第1回事業者募集(申込11/27日締切)状況は。