通告一覧要旨

東埼玉資源環境組合。吉川第２処分場について
　リユースの吉川第２処分場はCO²の問題もあり、使用中止になっている。用地は東京ドーム球場の面積を上回る広さ。早急に吉川市として活用の方策を検討すべきだと考えます。
1.第２処分場の現況。リユース議会、理事会、環境省の動向についてどう認識されているか伺います。
2.吉川市の関係利用団体へのこれまでのリユースの説明内容は。吉川としての受け止め方。今後の取組みのスケジュールについても伺います。
3.旧第１処分場跡地の一部は美南公園用地として活用されている。この用地の総面積。公園用地以外の活用状況も確認させてください。費用負担など契約内容のポイントを紹介、ご説明ください。

「コロナ感染症」の対策と取り組みについて
　想定外のコロナ感染症の猛威。全国で全世界で様々に懸命の取組みが続いています。予防と感染拡大防止の時期から今、国は「コロナとの共生」「経済との両立」をはかる取り組みの必要を強調しています。この厳しい事態に吉川市はどう向き合い取り組んでいるのか。これからどう取り組んでいくのか。リーダーの市長に対して質問をいたします。
1.この半年余どんな心構え、姿勢で取り組んできましたか。感染症対策への人、物、金の動かし方。情報の取り扱いについて。ポイントを整理してご説明ください。
2.これまでの重点施策の内容とともに中止や延期の事業について。件数、内容、未使用の予算の総額、関係団体や市民への影響。学校運営への影響と課題について。行事や授業内容の変更にも触れ、ご説明ください。今後の取り扱いや取り組みについても伺います。
3.情報の提供が不十分。実状が伝わらないとの声もあります。コロナ関連の情報の提供や公開についての基本的考えと具体的な取り組み内容を市長部局と教育委員会それぞれに伺います。今後の改善策はありませんか。
4.PCR検査体制の実状と充実策について伺います。�@吉川のPCR検査の実状。これまでの検査件数。陽性者の数。男女別年齢別等。�A安全や衛生面での配慮について。検査施設の整備内容。防護服や専用マスクの装備は十分ですか。職員に感染リスクはありませんか。ウォークスルー方式についてご説明を。検査専用の車の構造と稼働時期について。�B医師会協力の行政検査センターとは別に中核病院でも検査を実施しています。吉川の開設状況。検査件数について。今後の拡充の方向、見通しについても伺います。
5.「共生」と「両立」はキーワードです。ウィズコロナの時代にどう向き合いリーダーシップを発揮されるのかその志、今後の施策の方向を聞かせてください。