通告一覧要旨

ケアラーを一人にさせない地域支援を
　埼玉県議会2月定例会において、全国に先駆け「埼玉県ケアラー支援条例」が議員提案されているところですが、吉川市におけるケアラー支援についてお尋ねします。
�@　介護者のつどいの開催状況、課題、今後の予定。
�A　介護者のつどいに対して市が行ってきたこと。
�B　特にヤングケアラーやダブルケアラーなど苦境に置かれた方々の状況把握が必要だが、どのように考えているのか。
�C　ヤングケアラーに対する支援について。
�D　ケアラーに対する理解の醸成を図るための研修会開催について。
�E　ケアラーの支援者育成のための介護者支援セミナーの開催について。

ＳＤＧｓの達成に向け具体的取り組みへ
　今回はＳＤＧｓの土台ともいえる「生物圏（目標6、13，14，15、）」と、ＳＤＧｓの軸となる「実施手段の強化とパートナーシップ（目標17）」に的を絞ってお尋ねします。
�@　吉川市でも令和２年度当初予算編成方針において、ＳＤＧｓの視点を踏まえた取り組みの検討をされたということですが、具体的に反映されているところ、強化されているところ、パートナーシップでの取組みについてお聞かせください。
�A　吉川市ＳＤＧｓ推進検討委員会での取り組み状況。
�B　目標13「気候変動に具体的な対策を」のための吉川市の取組みは。
�C　温暖化対策について、吉川市は今後どうすべきと考えているのか。2050年二酸化炭素排出実質ゼロ宣言をしませんか。
�D　目標14「海の豊かさを守ろう」のための吉川市の取組みは。
�E　様々な課題の1つにマイクロプラスチックの問題がクローズアップされていますが、吉川市ではプラスチック・スマート宣言をしませんか。
�F　目標15「陸の豊かさを守ろう」のための吉川市の取組みは。
�G　「埼玉県東南部地域生物多様性ガイドライン」を庁内でどのように周知し、生かしてきたのか。
�H　目標６「安全な水」のための取組みについて、吉川市はどのように考えているのか。
市内の小中学校で環境にやさしい洗浄剤を利用しているところですが、市民へ向けた啓発など、次のステップは。