通告一覧要旨

生活道路の安全対策について
　道路の維持補修については、市民から多くの要望が届けられています。幹線道路の整備については多くの方が早期完成を望んでいます。そして、生活道路の整備については、多くの方から日々、要望が届けられています。
　当会派では、市民の声を受けて、昨年１１月に提出した今年度の「吉川市予算編成における要望書」の中で、「生活道路に関わる後退道路の整備に努めること」と要望しました。
　そこで、以下について市の考えを伺います。
（道路整備）
　２−４３７号線（保地内）、３−４３０号線（加藤地内）
（後退を含む道路整備）
　２−４４４号線（保地内）、２−１０５号線（保・栄地内）

スポーツに親しめる環境づくりについて（中曽根グラウンド駐車場設置について）
　当市では、平成１３年３月に、きらっと吉川２１「健康福祉とスポーツのまちづくり」宣言が告示されて、１８年が経過をしています。第５次吉川市総合振興計画・後期基本計画でも示されているように、「市民が、心身の健全な発達と健康保持ができるよう、だれもがいつでもどこでもスポーツに親しめることができる環境づくりをめざします」と施策の目標が立てられています。
　そうした中、市内には日々スポーツに励まれている方が多くいます。先日、ソフトボールを楽しんでいる方々から、「どうにか中曽根グラウンドに駐車場の整備を」と望む声が届けられました。
　そこで、中曽根グラウンドへの駐車場設置に向けた現状と課題、今後の方向性について、市の考えを伺います。