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通告一覧要旨

会議名
令和元年9月定例会(第4回)
質問日
令和元年9月19日
区分
一般質問
議員名
戸田馨 (未来会議よしかわ)
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要旨

吉川市の減災防災力UPのために
1.これまで市内各小学校区で、様々な団体のご協力のもと「減災プロジェクト」を開催し、市民の減災防災意識の向上が図られてきた。しかし、「行政区」と切り離して考えなければならないことに「医療」があり、災害時には自治体間での行政上の医療連携は欠かせないものであると考える。そこで伺う。
 @ 災害時、行政区を超えた医療連携を図るために、医療関係者を含めた広域での減災プロジェクトの開催についての見解は
2.有事の際の「避難場所」を住民がしっかり把握することは、自助の意識を持つための原点でもあり、適切な「避難行動」を取るための基本的な知識として、また、自らの命を守るために、市民一人ひとりが確実に得ておきたい情報である。しかし、北部の調整区域の方々との会合の中で、地域住民が「避難場所」を確実に把握していない現状があることが明らかとなった。そこで市民一人ひとりの減災防災意識の更なる向上のために、以下について伺う。
 @  旭地区の自主防災組織の組織率は
 A  住民が避難場所を把握していないということへの対応は

水道事業について
7月31日、「令和元年度第1回水道運営委員会」が開催された。新たな委員に横浜市立大学宇野二朗教授、新三郷浄水場の岡田和也場長が加わり、吉川市の水道事業に対し、専門的な目で見た評価やご指摘をいただいた。また今後策定される「水道ビジョン」についての意見交換がなされる中、専門的視点から、これまでは見えてこなかった数々の課題も見えてきた。そうした意見交換の中から出た指摘も含め、今後の吉川市の水道事業をどのように考えるか、以下について伺う。
 @ 有収率の推移についての見解(推移からみた水道事業の在り方等)
 A 県水、井戸水の割合について、井戸水の必要性についての見解は
 B 水道運営委員会で出された有識者からの意見を踏まえ、吉川市の水道事業の課題をどのように捉え、「水道ビジョン」の中でどのように位置付け、打ち出してゆくのか
 C 県水のポンプUP実施の計画について
 D 水道イベントについて、今年はどのような形で開催されるのか

空き家の実態把握の現状と今後について
市内に多くの空き家がある。昭和40年代に造成された新栄地区をはじめ、歴史のある地域は特に「空き家問題」が顕在化し、地域住民にとって、精神的にも物理的にも大きなストレスになっているという声が多く届いている。そこで以下について伺う。
 @  市内全域の空き家数について
 A 「吉川市空家等対策協議会」内での話し合いの中で効力があった案件について

拉致被害者を救うための取り組みについて
国家犯罪である北朝鮮による「拉致」の問題が、未だに解決に繋がらない現状にある。国民の1人としてできることは、この国家犯罪を許さず、一人ひとりが少しでも国に対し、問題解決への意思を示し続けることである。しかし、吉川市に暮らす市民がこの拉致問題について深く考えることができる環境は、残念ながら十分とは言えない状態である。そこで以下について伺う。
 @ 拉致問題に対する吉川市、または学校教育での取り組みと現状
 A 教育機関における、北朝鮮による日本人拉致問題啓発アニメ「めぐみ」、救う会埼玉から提供されている「横田滋・早紀江からのメッセージDVD」、また映画「めぐみ―引き裂かれた家族の30年」の利用の有無と今後の方向性について
 B 拉致問題啓発舞台公演「めぐみへの誓い―奪還―」の吉川市での開催について
 C 関係者を招いた講演などによる市民への啓発活動実施についての見解は
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