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通告一覧要旨

会議名
平成30年12月定例会(第5回)
質問日
平成30年12月13日
区分
一般質問
議員名
小林昭子
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要旨

1.東海第二原発広域避難計画。水戸市と吉川市の協定書締結は。3.11はどう生かされるのか。
 東日本大震災の教訓を踏まえ、被災住民の広域避難の規定が災害対策基本法に盛り込まれた。9月議会では、昨年10月被災県である水戸市から住民受け入れの申し入れがあり、協定締結に向け、他自治体とも協議中とのこと。また、水戸市は、「協定締結を予定している県内の市町村が一堂に会して締結式ができることを考えている」ということでした。@その後の進捗状況について。A受け入れに当たって市が危惧している点は。B東海第二原発は11月28日で40年の老朽施設にも関わらず、11月7日再延長が認められ最長「2038年」まで運転可能となり、再稼働へ向け動き出している。協定があっても住民が避難中に被ばくの恐れがあるとも指摘されている。3.11福島第一原発事故の教訓を踏まえ、東海第二原発の再延長、再稼働に対する市長の見解を。

2.「はーとふるぽっと」の赤字解消とは。その後の事業実績は。真の就労とは。
 「はーとふるぽっと」が閉店して8か月。おあしすに入るとすぐ「シャッター通り」の感。市が言う「はーとふるぽっと」の赤字について。弁当販売、コーヒー販売等その後の事業実績は。「はーとふるぽっと」の赤字が解消できフレンドパークで働いている障がい者の方の収入はどのくらい増えたのでしょうか。市は昨年から、今後の事業に向け、「はーとふるぽっと」とも推進協議会を作り1年間話し合いをして来たと説明されていたが、当然話し合いは続いていると思うが、現在はどのような話合いがされているのか。市長は「真の就労、・・仕事をつくり出していく、そういう場所をつくり出していくということが一番大事。」との見解でしたが、現在それは何処に実現しているのですか。「はーとふるぽっと」を無くし、店舗が閉鎖されたまま。市民にとっては一番分かりにくい市政の姿では。まちづくりは市民誰もが分かりやすく共感できることが第一ではないかと考えるが市長の見解を求める。

3.越谷・吉川線信号機設置など市は交通危機管理を
 越谷・吉川線横断歩道信号機―4月の設置が見送られ、9月の設置も見送られている。取り組みと設置見通しは。A吉川美南高校前信号機―要望されて長い。東口開発が進み更に車が多くなるのではないか。B大字木売369地先の市道(Т字路)が出来てから何度もガードレールが壊れている。危険。信号機を。Cエンゼル保育園前市道の安全対策は要望して半年以上になりますが、毎日父母は小さい子を連れ危険な思いをしている。対応は。
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