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通告一覧要旨

会議名
平成30年9月定例会(第4回)
質問日
平成30年9月21日
区分
一般質問
議員名
伊藤正勝
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要旨

新庁舎での業務スタート
課題は山積。中原市長の一期目の任期は残り半年に。話題を振りまき、様々に動いているが足もとの基盤や行政運営の基本が揺らいでいないか。以下、時間の推移の中での継続しての質問です。新庁舎での業務も三ヶ月余。7月からは会議室の市民開放も始まった。
@使い勝手について。職員の評価や市民の声は如何ですか。内部の仕様や配置は職員の声を集めて仕上げたと聞きますがどこに反映されましたか。主要なポイントをご紹介下さい。A太陽光発電、コンピューター関係など機器の不具合等はありませんか。どのように活用していますか。B市長室や副市長室。外部と遮断している印象が強いがその理由。部長席も外部から閉ざしている。仕切りは半透明の役所が多いように見受けているが真っ黒にした理由は。C玄関の正面に案内コーナー、女性を配置。やや圧迫感も。これまでの来訪者の数。案内コーナーの利用者の数。正面ではなくやや斜めの配置が望ましいのでは。如何ですか。D職員の飲食や休憩など快適な職場環境について。職員の声は聞いていますか。飲食の内容。スペース、あり様など働き易い環境づくりがもっと必要だと思うが如何ですか。E職員のパソコンの配置、活用、情報共有の実状は。ペーパーレスの方策と進捗の状況は。今後の方針も。F会議室などの市民開放の実状。おあしすとの一体調整や仕分け作業の実状。会議室への案内と出入り口など今後の整備方針についても伺います。

働き方改革に関連して
市職員。教職員。保育、幼稚園、学童保育に関係して伺います。
まず市職員に関連して伺います。@市職員の今年の採用方針について。採用予定数。男女の比率は。その理由についても。A今年の障がい者の採用は。現在の障がい者雇用の実状。雇用の水増しなどはないですか。B産休育休の補充要員について。その対策は。負担のない働き易い職場の実現が必要です。その方策についての考えは。C外部人材の導入と活用の実状について。国や県の人材。自衛官、警察官OBの任期付き採用と活用の状況。多様な経験や見識を十分に生かしていますか。もっと幅広く活用すべきとの立場からの質問です。▽6月議会で江戸川など河川改修の進展に向き合うプロジェクトの早期発足を提案しました。チームの要に元県知事室長の参与や厚労省若手キャリア。再任用職員などの人材活用を提案しましたがどう受け止めていますか。再度の質問です。学校・教職員について。超過勤務改善の動きの一方で「道徳」に続いて小中学校の語学教育の充実やプログラミング教育の必修化が始まります。負担が増えることになりますが、授業時間の確保やクラブ活動の在り方も検討のテーマになっています。決算議案の質疑でも取り上げましたが教職員の働き方はどう変わるのか。課題はなにか。取り組みのスケジュールにもふれご説明下さい。保育園、幼稚園。学童保育について伺います。@保育園の新設や統廃合で待機児童は事実上ゼロの状態になると聞きます。その一方で保育士などの確保が困難になっているとの声もあります。実状と対策について伺います。A保育士確保の対策として「優遇制度」が設けられました。その活用と効果は如何。B保育士の産休・育休の実状と対策は。C幼稚園の定員割れの実状。幼保の一体化や幼児教育の全面無料化の動きが加速しそうですが再編成に対する基本的な考えを伺いたい。学童保育の実状について。施設面や学童保育担当の要員確保について、その実状と課題を伺います。夏休みは午前中からの学童保育。要員の確保は出来ましたか。

市長キャラバンについて
@この3年半を総括しての評価と今後の方針について。伺います。A8月の市長キャラバンでおあしすの改修問題に関連し検討委員会の設置などは考えないと繰り返し表明がありました。なぜなのかその理由をご説明下さい。B現在、市の各種委員会や審議会、検討委員会の実状は。どう評価していますか。今後の運営や改善の方向についても伺います。C三位一体の取り組み。特に市民意向の集約や反映の方策について。どんな「地域社会」を目指しますか。地域包括ケアシステムの構築には多くの市民の協力と共感が必要です。前進していますか。地域コミュニティーの形成との関係。市民との共働・共動についての考えも伺います。
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